災害ボランティアネットワーク会員募集

大規模災害時のボランティアによる被災者救援活動を円滑に、効果的に実施することを目的に、保土ケ谷区災害ボランティアネットワークは活動しています。

• ※詳細は「保土ケ谷区災害ボランティアネットワーク」のサイトをご覧ください。

コミュニケーションボードとは？

市内の地域防災拠点等に配布されたコミュニケーションボードとチラシ

出前講座開催用のパワーポイント・紙芝居（全32枚）

地域には様々な障がいのある人が暮らしています。自閉症や知的障がいがある人の中には、ことばだけでなく、わかりやすい絵記号や写真等を用いることで、コミュニケーションがスムーズになる人もいます。 「セイフティーネットプロジェクト横浜」では、そうしたことを広く知ってもらい、コミュニケーションのバリアフリーを広げるため、これまでに「お店用」「救急隊用」「災害用」のコミュニケーションボードを作成および普及活動を行ってきました。

セイフティーネットプロジェクト横浜とは？

障がいのある人が地域で安心して暮らしていくために、セイフティーネットをつくることを目的とし、2005年7月に発足。市内14の団体・機関で構成され、当事者や家族が自分たちのできることから活動していくことを大切にしながら、さまざまな障がいについての理解を進めていこうと活動している。

出前講座承ります！

災害時に避難場所等で知的障がいや自閉症のある人へ支援頂きたいポイントや、コミュニケーションボードの使い方等の説明を行います。障がいのある人やご家族、支援者のグループが、地域の会合等にうかがってお話をさせていただきます。防災や障がい理解をテーマにした会合や勉強会等ございましたら、ぜひご活用ください。